マシニング加工日誌

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<<   作成日時 : 2009/10/16 17:52   >>

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ずいぶん前になるが初めて加工した時は
荒引きはラフィングエンドミルでゴリゴリと。

板厚が32ミリあるのでZ切込みを数回に分けて
やって、それから仕上げエンドミルで一舐め、
どっちもハイスエンドミルで。

荒引きは溝加工なので刃先ばかりがヘタリ、
シャンクに近いほうは無傷でも再研磨に出さねば
ならず、どうしても予備のエンドミルが必要。

当時は主軸40番のMCでやっていたので
時間のかかること、かかること。
単価的にも厳しかった。

主軸50タイプを導入してから加工時間は
かなり短縮された。
が、相変わらずハイスのエンドミルでゴリゴリ。
再研磨に出すと二週間は戻ってこない。

ある時、1セット12本が3セット36本の伝票出た。
ハイスでのんびりやってる場合じゃないぞ。

ので、荒引きをサンドビックのR390ー40Фに変更。
剛性の関係で使いたくても♯40ではとても
刃が立たないので使えなかったが、さすが♯50!
バリバリ削ってくれる。ただし切削音がでかい。
そこが気に食わなかった。
仕上げはまだハイスエンドミルを使っていた。

現在は荒引きはビッグのフルカット20Ф3刃タイプ。
高速送りが可能になり、サンドビックに比べたら
かなり静かになった。細いから当然か。

市販のままではシャンクを擦るので刃先から
40ミリまでを19Фに削り落として使用。
今はシャンク20Ф刃径21というのが出たらしい。

仕上げは超硬の4枚刃エンドミル。
エンドミル加工は切削油無しのドライとなった。

かくして加工時間は最初の頃に比べたら
相当の短縮と相成ったのでござります。

単価は当時の据え置きなのです♪
これ、お客さん、読まないだろうな、ハラハラ。
見つかったら単価下げられちゃうかも。

でもこれって企業努力の賜物だもんね。
それなりに工具に金かけたもんねぇ〜。

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