マシニング加工日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS 単価は同じ

<<   作成日時 : 2010/05/27 19:13   >>

驚いた ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 4

某お得意さん、SS材もSUS材も単価に区別なし。
同じといっても時間当たりのチャージが同じなら
SUSは時間がかかりますから当然その分高く
できますが、そうではなくて同じような形だから
同じ単価でやるべしと言う訳です。

どうしてそういうふうに決めたのか判らないが
昔からそういう指値になってます。
実に理屈に合わん話でございます。

我々の若い頃はステン3倍と言って鋼材等の
3倍の単価が通り相場でした。
なんといっても加工に時間がかかりますし
工具の消耗も激しい材質ですから。

特に平削りが難で、色々試したあげく結局は
ハイスの1本バイトでシャカシャカと削るのが
一番良いなぁとか言ってた時代です。

SS400に比べたら割高は当然です。
前にも同じ事を書きましたが言わずにおれん。

それなのに某お客さんときたらまぁ(ーー;)

昔と違い、エンドミルも進化しましたし、
交換チップもそれなりに刃持ちの良いのが
出てくるようになりました。

ですから昔のように3倍ほどの差は無くなりました。

それでもやっぱ取り代の多いのは大変ですわ。
支給素材100×100×135のホット材
仕上がり寸法70×95×130

画像


鋼材だったのをSUSに変更になったちゅうて
持ってきて単価はそのまま。

「いくらなんでもあんた、そりゃないよ〜」

「お願い、今回だけ」

「毎回今回だけって言うとるぞ」

「そこをなんとか」

「鋼材でやってたとこに持っていけばぁ」

「そこで断られましたので・・」

「・・・・」

いやはや時間かかったわ。(>_<)
今度リピート来たら絶対断ろうっと。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
驚いた 驚いた
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
面白い
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こでちゃん様、こんにちは。
なんとまぁ・・理不尽ですね。 ステンレスの荒加工は、大変ですもん。 近々、自分のブログにも書きますが、スローアウェイでのステンレス荒加工は、上手くいった事が無いです。 ソリッド(超硬でもハイスでも。)で荒加工しています。 しかし、SSとステンが同じ単価なんてありえないですね。 いつか・・理解してもらえる日が来るといいのですが。
うちも、来週早々・・客先に呼ばれています。 社内の加工工賃では対応できないから、外作したいとのこと。 マジで・・いい加減にして〜って、言っちゃうかも。 (言えない・・んですよねぇ。)
高野 二郎
2010/05/28 11:42
お疲れ様です。
わたくしも、SUSはハイスが多いです。

高野 二郎様。
わたしもSUSはスローアウェイは好きではないです。

面削りはケナを最近はよく使います。

今、SUS310の穴加工で往生してます(笑
o_y_d
2010/05/28 17:14
高野様、おはようございます。
平削り用のカッターにはどれだけ投資したことか。
ステルラムが良いといえば買い、サンドビックのR245が良いといえば買い、三菱に良いのが出たといえば買い、BIGのフルカットミルのSUS用チップが評判が良いと聞けば、それを注文し・・
C超硬エンドミルはSUSには最高なのに面加工用カッターはどれもこれもイマイチなんですよね。
要するにドライでは溶着がネックなんですよねぇ。でもフルバックには切削油かけたくないし、かけてもそれほど効果は無いし・・
表面仕上げにステンコロリン塗れば煙モウモウだし。
狭い幅なら超硬エンドミルでやるのですが100ミリ幅とかが10枚ほど来るとエンドミルというわけにはいきませんし。
うちは医療器械や食品機械の部品加工なのでSUS材が多くて、とにかくSUS材には単価も含め難儀してます。
こでちゃん
2010/05/29 05:21
o_y_d様、おはようございます。
SUS310の穴加工ですか、被削性の悪い材料です。
同情します。
304より切削条件はかなり落とさないといけないような気がします。
ケナメタル良いすか?カタログ取り寄せっかな(^。^)
こでちゃん
2010/05/29 05:33

コメントする help

ニックネーム
本 文
単価は同じ マシニング加工日誌/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる