マシニング加工日誌

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zoom RSS 技能検定1級、2級。

<<   作成日時 : 2012/04/20 05:41   >>

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この時期、恒例のリピート品が来た。

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当地の技能検定試験が実施される限りは

毎年、うちへの製作依頼が続くのである。


下記の組み立て画像はネットから無断拝借。

機械組み立て仕上げ1級の素材は
S45Cで3個1組。
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2級はSS400で3個1組。
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2級用素材は面取り厳禁でございます。

糸面も取ってはいけないので工程が代わる度に

必ず手や指を切ってしまう。

バリは取っても面取るな!やりにくぅ、くそぅ。


寸法公差はすべて0.05以内で、H穴のある素材は

端面から0.03以内、平行度は0.01以内の指示。

シビアな交差は平等を規するために必要なのでしょう。

交差が外れて0.01が0.03になってもオシャカには

ならんからその点は助かるわ。

でも受講生はヤスリ仕上げ→きさげなので、

確実に交差内に全数が納まるようにします。

注文数からいくと今回の受講生は去年より倍多い。

てことは去年よりも景気は落ち込んでいるのかも。

どうも不景気な時期は注文数が多い気がする。



試験問題に興味ありますかい?

あるなら下記をお読みくだされ。

機械加工の「数値制御」に関する平成12年度

の出題です。

真偽法問題
(正しいものは ○、誤っているものは ×を記入)

1 NC立てフライス盤では、テーブル上面に水平に
 取り付けた円テーブルの回転の制御軸は、B軸で表す。

2 NC工作機械において、溝加工をする場合に
 ドウェル機能を使用するのは、溝が深くなるにつれて
 切削速度が遅くなるのを補正するためである。

3 NC工作機械における自動運転モードとは、
 プログラム又は作業者によって停止させられるまでは
 マシンプログラムに従って運転することをいう。

4 NC工作機械における繰返し精度とは、同一条件下で、
 同じ方法によって位置決めしたときの位置の
 一致の度合のことをいう。

5 日本工業規格(JIS)によれば、マシニングセンタの試験
 及び検査方法には、ねじ立ての精度が含まれている。

6 NC工作機械の工具のセッティングには、一般に
 、ツールプリセッティング装置が使用される。

7 ドリルにおける直径とは、シャンク部の外径寸法で表す。

8 右手直交座標系において、X軸のプラス方向とは、
 親指の指す方向のことである。

9 NC工作機械におけるノーズR補正とは、刃先に
 円弧をもつ非回転工具において、プログラムされた
 工具位置と実際の刃先輪郭との差の補正のことをいう。

10 自動プログラミングにおけるポストプロセッサは、
 数値制御装置や数値制御工作機械の種類に
 関係なく共通である。

11 ツーリングリストの作成においては、一般的に、
 NCプログラムの作成に必要な情報も記入しておく
 必要がある。

12 オーバーライド100%の状態で、
 G91 G01 X200.0 Z200.0 F283.0の指令ブロックを
 実行するための所要時間は、約1分である。

13 制御テープ上に情報を入れる際の定められた様式を、
 テープフォーマットという。

14 インクレメンタル方式とは、プログラムの原点を
 基準にして、この原点からの座標値を用いて
 プログラムする方式である。

15 ストレートシャンクドリルのバックテーパは、
 原則として長さ100mmにつき0.1〜0.5mmとする。ただし、
 直径1mm未満のものには、付けなくてもよい。

16 ローカル座標系とは、ワーク座標系でプログラム
 しているときにプログラムを簡単にするために
 ワーク座標系内に作る別の座標系のことである。

17 マシニングセンタで外径ねじを加工する場合には、 
  ヘリカル機能を利用できない。

18 スパイラルタップ(ねじれ溝タップ)のねじれ方向は、
 ねじの種類に関係なく右ねじれである。

19 流れ形切りくずは、一般に、もろい被削材に生じやすい。

20 リーマの切れ刃が偶数で不等間隔に作られて
 いるのは、びびりを防ぐためである。

21 アルミニウムの切削加工で鏡面仕上げを行う場合、
 一般に、ダイヤモンド工具が使用される。

22 構成刃先は、一般に、刃物のすくい角が
 大きいほど発生しやすい。

23 工具磨耗の種類には、すくい面のすくい面磨耗や
 逃げ面のフランク磨耗等がある。

24 一般に超硬エンドミルで、高硬度材(60HRC)を
 加工するときは、コーティングされた工具を使用する。

25 切削抵抗は、刃物の送り速度に正比例する。


ふ〜ん、こんな問題が出るわけか。

わしが出題するんだったら図面を提示して

それを見て工具を選定し、プログラムを組ませる

問題を1個だけ出すわ。

で、材質に対して工具の選定や切削条件が適切か、

プログラムに無駄はないか、を判定するわ。

あっ、ダメや。

制御装置にはファナックやトスナック、

メルダス、ヤスナック、OSP等があるし、

機械の番手もあるし、答えの幅が広すぎるな。






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